膀胱ガン再発防止のために

現在の最新医療技術のおかげで、発見された当初は不治の病と言われたガンも、今では完治することができるようになりました。

膀胱ガンの場合も、早期発見であれば、開腹手術をしなくても悪い部分を切除して、早い期間で完治できるようになっています。

しかし、完治したからといって、安心できないのがガンという病気の怖いところでもあります。

今では「再発」という言葉はガンにはつき物になっていますが、一度ガンにかかり、いくら悪い部分を切除しても、見えないガン細胞が残っている可能性は捨てきれないのが現実です。

実際、ガンの再発は良く耳にする言葉でもあります。

膀胱ガンの再発は早期膀胱ガンで、内視鏡手術によって悪い部分を取り除いた手術をした人に多く、1~2年後あたりでよく再発されると言われています。

おおそよ手術した人の50%~70%あたりの再発率と言われています。

そのため、完治した後でも、医師との相談の上で、定期的な検診などを受ける必要があるでしょう。


定期健診はガンの再発防止のためでもありますが、自分の健康管理のひとつとして利用するというのが一番理想的ではないかと思います。

以前、会社などで健康診断をしていた60代以上のリタイアされた方には、自分から進んで健康診断へはいかないわけですから。

病気になったのは自分の体に対する考え方を変えるきっかけになるはずです。

病気を治すということに専念すると同様、病気にならない健康的な体づくりを考えるきっかけにしましょう。